シンクの継ぎ目 リシェルSIの場合
シンクの継ぎ目ってお掃除のとき気になりません?
人工大理石のワークトップの場合ステンレスシンクと組み合わせをされることが多いと思うのですが、その場合継ぎ目に何らかの樹脂みたいなものが使われてますよね。
私が検討していたリシェルSIの場合どのような継ぎ目になっているのか問い合わせてみました。
セラミックトップとステンレスシンクの継ぎ目はどうなってるのか、ステンレスシンクは一体型なのか。
と下記とっても簡単な回答が返ってきました。
セラミックトップ時のシンクとの接合部はシリコン仕上げとなっております。
シリコン仕上げっていうことは私が気になってたあの継ぎ目ですね。
割と劣化するし、業者に直してもらえるらしいけど、そして自分でも出直しできなくはないけど、やっぱ汚れ溜まるポイントだったり、硬化したら水漏れの原因なったりするよね。
シリコン仕上げかぁ・・・
うん、じゃステンレス同士は一体型なの?
回答がないのでわかりませんので、再度問い合わせ中です。
リシェルSIではハイブリッドクォーツシンクというものがでているようですね。
人工大理石にクウォーツ(水晶)を組みわせて作ったもので、普通の人工大理石より硬いということみたいです。
利点は、ステンレスと違って色が選べると人口大理石シンクと一緒ですね。
そして、人工大理石よりさらにすごいメリットが!!
人工大理石より硬いよ、耐熱性も優れてて、汚れにくいよってことみたいです。
耐熱性はすごいですね、350度の鍋を20分置いても大丈夫だって。
鉄の鍋をガンガンに熱したら300度くらいになるそうですが、350度ってことはフライパンをコンロから直接突っ込めるってことじゃないですか!!
そんじゃこのハイブリッドクォーツのワークトップとやらは実現しないのでしょうか?
なんにしろすごいシンクが出てきたなと。
ステンレスも傷はつくんだし、色が一体型にできるならおしゃれ感もアップですな。実物見てないから質感わかんないですけど。
ステンレスワークトップとステンレスシンクの継ぎ目次第ではセラミックトップとハイブリッドクォーツシンクの組み合わせもありかもと思ってきました。
これは是非ショールームに確認に行くべきだね。