おうちを建てよう!

子供3人の兼業主婦(主婦歴13年)。これから家を建てる上で主婦してきた経験を通してのこだわりを独断と偏見でつづります。

少年サッカーでのドリブルの重要性

子供時代に特にパスを覚える必要がないとかコーチたちから聞いても子供の練習会での動けなさを見ているとどうなんだと言う気持ちはなくなりません。

 

教えたらだめなんだそうです。

考えないと。

ドリブルだけをすることが考えることとも思えないのですが。

 

最近こういう話を聞きました。

 

1対1の勝負になって勝負せずパスする奴は怖くない。

勝負になった時に勝負に勝てるという選択肢がありながらパスと言う選択肢を選ぶこともできる相手が怖い相手。

 

試合に勝とうと思ったらボールを相手に渡すわけにはいかない。

試合に勝つためには個人の勝負なんて優先されたんじゃ指導者からするとたまったもんじゃない。

試合に勝つんだ!

そのためには相手にボールを渡さない。

ボールを持ちすぎるな!

獲られる前にパスをしろ!

ってなるわけですな。

 

ふむふむ

 

サッカーとか団体スポーツって自分が上手い下手関係なく勝つ喜びを感じることのできる。

個人が成長しなくてもチームとしてパスをつなげることができたらかてるってスポーツ。

悪い言い方すると自分が活躍しなくても勝つ満足感を得られる。

 

チームで勝つ喜びを共有して一体感を感じるのも楽しいことで親としてはそういうのも味わわせてあげたいとは思うけど。

 

 

勝ちにこだわりたかったらパスを教えるべき。

個人の成長を考えたら試合で1対1で勝負させるべき。

 

その中からすごい奴が生まれるかも。

 

その一人に自分の子供が育ったらすごいなと言うわけですね。

 

なるほどです。

 

そのためには少年時代にとことんドリブルして勝負しまくることって。

 

そういう考え方だとパスとかってそりゃ重要じゃなくなるし、動き方を教える必要もないですね。

 

恐らくそういう考えのでうちのチームはドリブラーを育ててるんでしょう。

すごい奴現れてるのかな?

現れるのかな?

 

あ、そうそうトライアルで合格した大会。

動き方とかいろいろ練習会では言われてましたが、本番は何度でも交代できるためとことん走ってもらうってことらしいです。

即席チームなんで動き方とか教えても意味3回程度では・・・ってことですかい。

兎に角走れって。

そりゃそうか