クリナップ セントロのシンクが私の理想のシンクだった が最大の難点が!
クリナップのショールームに行ってきました。
最上位機種はクリンレディでなくセントロと名前を変えていました。
クリナップはステンレスが売りだと思いきや、セントロシリーズでセラミックワークトップを採用。
ショールームに合ったのもちょうどこんな感じのキッチンでした。↓
シンクのところを見てください。
ちょっと高くなっております。
ショールームに合ったのもセラミックトップにこのシンクを取り付けたものでした。
このシンクが私にとって理想的なシンクです。
クラフツマンデッキシンクて言うらしいです。
と言っても上の写真のシンクはちょっと不満ありです。
デザイン的なものなのでしょうかセラミックトップより少し高くなっています。
その段差要らないし、大きく広げたおかげで作業スペースが狭くなっております。
で、それを補うために大きな天板をのせて、シンクの方にずらせば作業スペースが二倍にって。
大きな天板要らないし。
なるべく付属品は少なく小さい方がいい。
ていうか、このシンクはすべてこうやってワークトップより一段上がってるのかというと、ステンレスシンクではそれこそフルフラットにできるのです。
シンクの幅ももっと小さなものを選べ、そうすると作業台も広がり、天板はあるけれどもっと小さなものになります。
そして標準シンクにある最大の気になるポイントがこちらのシンクにはなくなっています。
スポンジなどを置くかごを固定するための突き出たぽっちん。
これがなんとも・・・
掃除しにくいし、このかご要らないなって思ってはずしちゃったらこのぽっちんだけ残ってなんだか不格好。
クラフツマンデッキシンクはこのぽっちんもなく、また形状が直線的でシンプル。
正直かっこいいです。
シンプル いず ざ ベスト!
余計な機能をそぎ取ってスカッとさせたこのシンク。
めちゃくちゃ理想的です。
このシンクいいなぁって思ったのシンクでこれが初めてです。
このシンクを見てしまったら、標準仕様のシンクがやぼったく見えてしまって・・・
当然旦那ちゃんもこちらを気に入りました。
旦那ちゃんの場合見た目だけの問題だけどね。
ながレールシンクは採用して、美コートも採用。
美コートシンクの耐久年数は10年あるとか。
と言ってもガシガシたわしで洗ったりしたら駄目。
お茶碗がこすれたくらいでは大丈夫。
でも、鍋をガンガン洗ったら???って疑問は帰ってから湧いてきました。
10年後にお金を払えば再コートしてもらえるが、ガシガシに傷がついてたらコートする意味がないからできないって。
恐らく普通に料理するおうちは再コートできないものと思われます。
絶対傷つくもん。
で、エンボス加工ですが、こちらも汚れがつきにくくなる加工。
美コートしている限りエンボス加工されてなくてもマジック実験ではあまり関係ありませんでした。
クラフツマンデッキシンク理想的!
絶対このシンク選ぶ!!!
と思えど、一つ大きな難点が・・・
ショールームのお姉さん曰く、水栓の位置が標準シンクの場合ワークトップより一段降りた場所にあるのが、クラフツマンデッキシンクはワークトップに直接つけることになるので水がワークトップに流れやすいです。
って言ってました。
なるほど~。
うん、あんまりそこ気にならないです。
私が気になった最大の難点は・・・
「ちなみに、このシンク選んだらどれくらい価格あがるんですか?」
ってショールームのお姉さんに聞いてみたところ、
提示された金額が
約35万円アップ
ていうびっくり価格だったこと。
流石にドン引きしました。
上の写真のようにちょっと高くなってるタイプにすると、50万円アップとか。
ひょえ~~~
クリナップの売り出しのシンク。
自信作なのでしょう。
えぇ私もめちゃくちゃ気に入りました。
このシンクだけでクリナップに決めてもいいと思えるくらい。(←これは言い過ぎ)
一応見積もりに入れてもらいました。
変更は可能ですから。
「見積もりは見積もりで実際に工務店とか通して購入すると20万えんあっぷくらいですむかもよ」とは旦那ちゃん。
いや、35万とか50万って聞いた後では20万って安いような気がしますが、間違ってはいけない。
20万円あれば旅行に行きたいって。
でも、毎日使うもの、このお気に入りに投資すべきか・・・
もう気持ちはクリナップセントロなのですが、それは見積もりの価格次第。