ワークトップ選び
そういえば、ワークトップ選びについて書こうと思って忘れてました。
ステンレストップが一番!
と私は思います。
まず、人口大理石は耐熱温度が・・・
いくら以前のものより高くなったと言えど、熱した鍋やフライパンには耐えてくれない。
えぇ、鍋敷きやなんやかんやを使えばいいんですよ。
でもね、私はしっかりうっかりさんなんです。
うっかり置いちゃうってことも考えるとですね・・・
一度の過ちが取り返しのつかないことになりますよね。
うちの子も卵焼きくらいなら一人で作るし。絶対やらかすと思うんですよ。
そして、人口大理石って樹脂ですよね?
経年による独特の黄ばみ、あれ最近のはないんですかね?
鼻から却下してるんであまり調べてないですけど。
お値段は一番安いですけど、長いこと使うものここで妥協したくないんですよねぇ。
途中でいいなと心惹かれたのが、リクシルのセラミックトップ。
熱、傷に強い、コマーシャルにでてくるあの黒のワークトップめっちゃ格好いいです。
まさに最強のワークトップだと。
お値段もいいお値段しますが、人口大理石に妥協できない私ですのでそこは目を瞑りたいなと。
旦那様も気に入ってたんで黒のワークトップ白の土台って感じで格好良く、その方向で考えてたんです。
ただ、途中で気が付いてしまったのです。
...これってシンクは一体じゃないよね?
どういう意味かと申しますと、シンクはステンレスなので別素材なのでつながってないですよね。てことは、ワークトップにステンレスシンクをはめることになりますでしょ?
それを樹脂でつなぐ。
この繋ぎ目が嫌なんです。
そこに汚れが溜まる、そのうちどうしても樹脂って劣化しますよね?
実家のシンクを磨いてて、ここの汚れが気になってちょっと頑張って磨いたら少しぴらぴらって樹脂がとれちゃったんですよね。
まだ劣化と言った年数も経ってない時期の話です。
これは余分のものが取れただけなのか・・・とりあえず今のところそこから水漏れなんてこと起こってなさそうなんで表層的なもので済んだみたいなんですけど、結構な恐怖体験でした、これ以上こすってはいけない!!と。
それで、この樹脂の存在に気が付き、気になり・・・
汚れ落としにごしごしできないなんていやだ。
調べたところ、ホームセンターに売ってるもので自分でリペアもできたりもするみたいですけど、私にゃ無理そうだし。
で、ステンレスに落ち着くわけですけどね。
耐熱性、一体型ってところで。
ステンレスも欠点がないわけでなく、やっぱり傷はつきます。
傷に一番強いのはセラミックでしょうね。経年変化でいうと、こちらも傷で色あせていくのはいくでしょう。
ただ、耐熱性はありますよね。
総合的に考えてステンレストップとなったわけです。
とはいえ、私の希望のフルフラットになると、グレードの高い機種でないとステンレスは扱っていないのです。
当然お値段も高いのですけど、セラミックトップに落ち着きかけてたんでお値段は同じと考えてます。
因みに、壁づけとかだとエンボス加工のステンレスキッチンが可能なメーカーが多い気がします。
旦那曰く、昔のキッチンみたいで見た目にはあまり格好良くないですけどね。