IIJmio音声SIMの解約時の違約金を抑える裏技
IIJmioで音声SIMとセットなら端末が安くなるってことで音声付のSIMを契約したのですが、ナンバーポータビリティNMPをするにはキャリアの違約金がかかってくるっていうので、いつまでも転出できずにキャリアの番号だけもっている状態。
正直電話番号新しいは必要ないのです。
キャリアの電話番号が常々連絡用に使っている番号で新しいのにするのは面倒だから。
データのみにしたいなって調べていたら、手数料2500円のみで違約金なしでカード変更可能ってこと。
※ただし毎月20日までにしないといけないです。
そこでデータのみに変更してみたのですが、このSIMも解約してみたらどうなるのかふと思いました。
違約金は発生するのでしょうか?
データSIMは解約しても違約金は発生ないのですが、音声SIMからの変更の場合は音声SIMとしての1年の契約が継続するのではないか。
結論は
データSIMにしてしまえば違約金発生しません。
ということは、変更手数料2,500円と1か月のデータ通信料最低900円合計3,400円で解約ができるということです。
なんとなんと なんという裏技。
音声SIM付で契約したけど、やっぱ他の会社に乗り換えたいって時iijmioだったらMNPみたいに番号はもっていけませんが、こういう技も使えるらしいです。
音声SIM付という条件でスマホ購入したけど、そのスマホが今一気に入らず、みたらキャンペーンで欲しいスマホが安くなってる。
このスマホ何とか安く手に入れられないかって時に使えると思います。
が、当然上記の料金はかかりますよ。
といっても、契約手数料無料って時にこの技使ったら3400円がほとんどペイできますよね。
因みにOCNモバイルでは音声付SIMをデータ専用SIMに変更しようと思ったら一旦解約して新規で契約という形をとらないといけないってことでこの裏技はできなさそうでした。
キャリアは違うように見せかけて同じような縛りがあるのですが、格安スマホでは会社によってちょこちょこやり方が違うみたいです。
iijmioは解約に関してはかなり緩そうな会社ですね。
老舗ながらのこの良さを消さないでいただきたい。
私は今のところ格安スマホにして何度かSIMカードの変更はしてますがずっとiijmioを利用してます。
特に便利とか言うわけではないのですが、特に不満があるわけでもなく楽天、UQ、ヤフモバみたいな大手キャリアの雰囲気を持った料金体系の会社には移る気もなく、これらは通信速度速めみたいですけど、格安スマホなので格安で使いたく、昼間の遅さも昼間それほど使わないのと家ではwifi環境であるからいいかなと。
おすすめするわけでもないですけど、プラン色々変えたいなと思ったときに小回りがききそうです。